HOME > スタッフブログ > 「有酸素運動」と「筋トレ」の併用がベスト ≧(´▽`)≦
2017年09月07日
糖尿病は、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)を下げる機能がうまく働かず、血糖値が高いままになる病気。自覚症状はほとんどないが、高血糖の状態が血管や神経にダメージを与え、やがて網膜症(悪化すると失明)、腎症(悪化すると透析が必要)、神経障害(悪化すると下肢など
糖尿病は、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)を下げる機能がうまく働かず、血糖値が高いままになる病気。自覚症状はほとんどないが、高血糖の状態が血管や神経にダメージを与え、やがて網膜症(悪化すると失明)、腎症(悪化すると透析が必要)、神経障害(悪化すると下肢などを切断することも)といった深刻な合併症を引き起こす。脳梗塞や心筋梗塞の発症リスクも高まる。(-^□^-)
体の内部がじわじわとむしばまれ、やがて致命的な事態に至る。糖尿病が「サイレント・キラー」(静かなる暗殺者)と呼ばれるゆえんである。
治療の基本は、血糖値を下げることだ。
「血糖の糖分は、筋肉のエネルギー源の1つ。運動で筋肉を動かせば、糖の利用が増えるため、血糖値が下がるので、運動療法は糖尿病対策の重要な柱となります」。立命館大学スポーツ健康科学部教授の家光素行さんはこう話す。
実際、血糖値が高めで病院に行くと、医師から「運動をしましょう」とアドバイスされる人が多いはずだ。では、どんな運動がいいのか?
「有酸素運動と筋トレ、どちらも血糖値を改善します。2つを比較するなら、有酸素運動の方が効果が高い。ただ近年の研究から、理想は両方を併用することだと分かってきました」(家光さん)。
図1は、米国で行われた研究だ。患者を4グループに分けて「有酸素運動」「筋トレ」「有酸素と筋トレ併用」「運動なし」に振り分け、効果を追跡した。結果、運動をした3グループの全てで、血糖値の指標であるヘモグロビンA1c(HbA1c)が下がったが、最も結果が良かったのは併用グループだった。
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